BEATLESS

角川書店

Artwork

Lacia_figure Newtype 2011年2月号掲載

プロジェクト開始の告知と同時に発表された、「BLACK MONOLITH」を携えたレイシアのイラスト。石長櫻子(植物少女園)原型制作、グッドスマイルカンパニー製造によりフィギュア化された。

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Kouka Newtype 2011年3月号掲載

紅霞のイメージイラスト。レイシアの青系色の髪と対照的に、攻撃的な性格を象徴する赤をキーカラーとしている。戦闘用hIEとしてデザインされているため、強化スキンは一般的な人肌タイプと異なり、継ぎ目が見える。銃とも斧とも言えない巨大なデバイス「BLOOD PRAYERS」は強力なレーザーと斬撃用の凶器としての性質を併せ持つ。

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Snowdrop Newtype 2011年5月号掲載

スノウドロップのイメージイラスト。キーカラーは緑。彼女のデバイス「EMERALD HARMONY」はあらゆる機械を咬み砕き、再構成し、神経を張り巡らせ、支配する。ドレス状の部分もデバイスの一部。スノウドロップの花言葉は、人に贈ると「あなたの死を望みます」になる。

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Mariage Newtype 2011年6月号掲載

マリアージュのイメージイラスト。キーカラーはイエロー。彼女のデバイス「GOLD WEAVER」はアンティークミシンと八卦図をモチーフにデザインされている。

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#01_color1 Newtype 2011年7月号掲載

連載第一話掲載時に発表されたイメージイラスト。遠藤ユカ、遠藤アラト、レイシア。

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#01_Tobira1 Newtype 2011年7月号掲載

雑誌連載の記念すべき1ページ目である第一話トビラ。イメージはアラトとレイシアの契約シーン。スノウドロップの姿は小説中ではこのシーンで描写されていない。

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#02_cut01 Newtype 2011年8月号掲載

第二話。hIEモデルとしてショウの仕事中のレイシア。浮遊するカメラユニットにて撮影中。

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#02_cut02 Newtype 2011年8月号掲載

第二話。レイシアに膝枕されるアラト。レイシアはアナログハックの実例として、見かけの人格を「甘やかしてくれるお姉ちゃん」に切り替えている。

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#02_Tobira01 Newtype 2011年8月号掲載

第二話。ケンゴの家に突然現れた紅霞。ダイナミック不法侵入。

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#03_cut01 Newtype 2011年9月号掲載

第三話。冒頭、泣きじゃくるユカ。タイヤ痕があるので、シーンは小説中で描かれた室内の光景ではなく、事件現場であるマンション前。

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#03_cut02 Newtype 2011年9月号掲載

第三話。誘拐犯を追いかけたアラトを待ちかまえていた紅霞。周囲に人目がないので、紅霞のデバイスは全開モードである。

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#03_Tobira Newtype 2011年9月号掲載

第三話トビラ。小説中のシーンではない。誘拐犯が犯行を成功させていたら、レイシアはこんな服を着せられて夢の新居に連れてこられる予定だった。

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Lacia_concept Newtype 2011年4月号掲載

現在のレイシアのデザインになる前の、コンセプトデザインとしての一枚。キャラクターの方向性は引き継がれているが、まだ腰のデバイスロックやモノリスは存在しない。腿のスーツの一部が羽根のように開いている。

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#04_cut01 Newtype 2011年10月号掲載

第四話。大井産業振興センター大会議室の戦闘シーン。レイシアの姿がかすれているのは、メタマテリアルで透明化中のためである。

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#05_cut01 Newtype 2011年11月号掲載

第五話。妹会議。左から紫織、オーリガ、ユカ。この中でオタク趣味がある子がいるとしたら間違いなくオーリガ(兄の影響)。

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#05_Tobira01  Newtype 2011年11月号掲載

第五話。具体的にこういう展開があるわけではないイメージシーン。この時点でのレイシアとアラトの微妙な距離感を表現している。

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#06_cut01 Newtype 2011年12月号掲載

第六話。車中のメトーデ。紫織とメトーデの関係は、続くアラトとレイシアの画像の関係とは対照的である。

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#06_cut02 Newtype 2011年12月号掲載

第六話。紫織との会見後、駅前でアラトが決断したシーン(メトーデの画像より挿入シーン位置は前)で挿入された。「世界に2人っきりになるために、わたしを使いますか」

#06_cut03 Newtype 2011年12月号掲載

第六話。横転したリムジンの中の紫織。ケガの程度は、21世紀初頭水準なら後遺症が残るほどの重症。

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#07_cut01 Newtype 2011年1月号掲載

第七話。次世代型環境実権都市の駅に降り立ったアラトとユカとレイシア。作中日付では2105年の5月16日。初夏らしい装いになっている。

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#07_cut02 Newtype 2011年1月号掲載

第七話。PMCに人質にとられたユカ。スノウドロップによるコントロール奪取を警戒して、彼らの戦闘スーツはパワーアシスト機能がついていないものだった。

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#07_cut03 Newtype 2011年1月号掲載

第七話。造花の花冠をかぶるスノウドロップ。人工神経による自己改造は、量子通信素子による支援がなければスノウドロップにとっても危険だった。

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#08_cut01 Newtype 2012年2月号掲載

第八話トビラ。パーティの主催者が現れる前に出会ってしまい、にらみ合うレイシアとメトーデ。

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#08_cut02 Newtype 2012年2月号掲載

第八話。バロウズ家の面々。左からマリアージュ、エリカ、ユーリ。マリアージュとユーリの衣装が微妙に違うのは、素材強度の段階からまったく別物だからでもある。

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#09_cut01 Newtype 2012年3月号掲載

第九話。高校に転校してきたエリカ。下段は左からケンゴ、リョウ。エリカにとって高校に通うのは、彼女が言っている通り初めての経験である。

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#09_cut02 Newtype 2012年3月号掲載

第九話。紅霞の戦闘シーン。もちろん全力である。この戦いを通してデバイスには機能的な欠損はまったくない。

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#10_cut01 Newtype 2012年4月号掲載

第十話。彼女の顔がアラトの知っている一つだけではないことが露わになる。

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#10_cut02 Newtype 2012年4月号掲載

第十話。ビル屋上のアラトとレイシア。

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#11_Tobira_hie5 Newtype 2012年5月号掲載

第十一話トビラ。5体のレイシア級hIEが一同に介したイメージイラスト。レイシアのスーツが新バージョンに変わっている。。

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#11_cut01 Newtype 2012年5月号掲載

オーナーと モノ の関係をアラトに問うリョウ。画面中央下の拳銃のオーナーは、今、リョウである。

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#12_Tobira_Arato Newtype 2012年6月号掲載

第十二話扉絵。遠藤アラト。背後のグラフィティは「BEATLESS」をかたどったデザインになっている。

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#12_cut02 Newtype 2012年6月号掲載

第十二話。《ヒギンズ》オペレータールームに招かれたリョウ。

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#13_Tobira_Ryo Newtype 2012年7月号掲載

第十三話扉絵。海内リョウ。身に付けているのはファビオンMG社製のスーツ。胸にはミームフレーム社のネームプレートを付けている。

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#13_cut01  Newtype 2012年7月号掲載

《拡張された人間》である機体が選んだ選択と、もう一つの選択。レイシアとメトーデの、そうなるべくして起こった衝突。

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#14_Tobira_Lacia Newtype 2012年8月号掲載

最終話扉絵。笑顔の意味するのは、レイシア(モノ)からアラト(ヒト)に対する答えでもあり、「BEATLESS」という作品が持つテーマに対する一つの可能性。

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